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| 高校留学では、たくさんの選択科目に出会うことになり、皆さんを驚かせるでしょう。国や学校によって異なりますが、例えばスペイン語、フランス語、ドイツ語、中国語などの外国語や演劇、ジャズ、映画制作、ビデオ制作、グラフィックデザイン、アニメーション、ビジネス、アウトドアレクリエーション、スポーツ科学、ダイビング、海洋生物学、ダンス、バレエ、乗馬、ゴルフなど日本の高校では滅多にお目にかかれない選択科目が用意されています。多いところでは、なんと200科目近く用意している学校もあります。もちろん、国語、数学、理科(物理、化学、生物、地学)、社会(歴史、地理、政治経済、倫理、現代社会)、芸術(音楽、美術、工芸)、体育、家庭科など、基本科目はどの学校でも用意されています。 |
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| 高校留学先では、生徒は教師から指名されるのを待つという受身の姿勢ではなく、どんどん発言することを求められます(安心してください。みんながそうしていますから、大丈夫)。もちろん、イニシアチブを取るのは多くの場合教師ですが、教師が問題をクラス全体に投げかけると、生徒たちはああでもない、こうでもないといっせいに話し始めます。水を打ったような静かな授業風景に慣れている日本人から見ると驚くくらい騒々しいでしょうが、その話している内容に耳を傾けると、みな教師の発言したことと関連性のある話をしており、日本の高校のように私語を交わしている生徒はほとんどいません。当然試験などの内容も日本とは大きく異なり、教わったことをただ丸暗記して解答するのではなく、自分なりの解釈や意見を求められることが多いので、受身の授業に慣れている人には少々厳しいかもしれませんが、慣れてくると遣り甲斐があって面白く感じるようです。 |
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| 日本の高校の場合、運動部にいったん所属してしまうと、週末まで練習漬けになるのが一般的ですが、高校留学では、サッカーやバスケットなど激しいスポーツでも、練習は週に1回か2回で週末の1日が試合という程度です。例えばラグビー部に所属しながら、演劇活動を行うということも十分可能です。また、通常スポーツはシーズン制なので、冬はサッカーをやって、夏は水泳をするということも可能です。体格や体力は現地の生徒のほうが恵まれていますが、敏捷性やテクニックは日本人生徒のほうが優れている場合が多いので、高校留学先で入部するとすぐに中心選手となって活躍する日本人はたくさんいます。中には学校代表として他都市に遠征したり、海外遠征をしたりする人もいます。 |
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| 日本の高校の場合、99%か100%が日本人ですが、高校留学先では、10%から20%程度の生徒たちは、様々な国々から留学してきています。ですから、例えばカナダへ留学した場合、当然カナダ人生徒と友達になれる確率は最も高いですが、アジアやヨーロッパの国から留学してきた生徒と友達になれる可能性も高いのです。実際に、カナダの高校でメキシコ人留学生と仲良くなって、お休み中にメキシコの自宅へ招待されたり、イギリスの高校で香港の留学生と仲良くなって、香港の自宅へ招待されたり、逆に日本の自宅へ招待して良いお友達になったという例はたくさんあります。 |